
こんにちは、スタッフのMとSです。
今回は、ご愛用者様インタビュー<第6弾>として、『アランズナチュラルキャットフード チキン&ターキー』をご愛用いただいているU様にお話を伺いました。
保護猫の預かりボランティアをきっかけに出会った、サビ猫のリオちゃんと、白黒猫のみうちゃん。いったん里親さんのもとで暮らすことになった2頭が再びU様ご夫妻のもとへ戻り、かけがえのない家族になるまでには、心温まる物語がありました。
性格の異なる2頭が繰り広げる、奥様の「お膝争奪戦」や、絶妙な関係性が垣間見られる不思議な「猫会議」、5年間続けている体調管理、そしてフード選びへの想いまで。愛情たっぷりのエピソードを、ぜひ最後までご覧ください。
目次
「この子たちは、あなたたちを選んでいる」

——リオちゃん、みうちゃんとの出会いを教えてください。
5年ほど前、地域で保護猫活動をされている方から、「里親が見つかるまで、母猫と子猫4頭を預かってもらえないか」とご相談をいただいたのが始まりです。いつもミルクボランティアをされている方が対応できないとのことで、預かりボランティアとミルクボランティア、そして里親探しをお手伝いすることになりました。
実はその8ヶ月ほど前に、一緒に暮らしていた愛猫を亡くしていました。夫婦ともにペットロスで悲しんでいた時期でしたが、生後2週間ほどの子猫と触れ合う機会はなかなかありません。「一度預かってみたい」と思い、お引き受けしました。

——最初はご家族として迎える予定ではなかったのですね。
はい。1ヶ月もしないうちに里親さんが見つかり、リオとみうも2頭一緒に引き取っていただきました。
「幸せになってくれれば」と思って送り出したのですが、さまざまな理由があり戻ってくることになったのです。
離れていた間に私たちのことを忘れていると思っていたのですが、戻ってきた2頭は家の中も私たちの事もすべて覚えていて、警戒心もなく帰ってきた日から私たちと一緒に寝ています。子猫でも記憶が残っていることに驚きました。

——そこから、改めて里親さんを探されたのでしょうか?
再募集はしました。
でも、猫からしてみれば、すでに人間の都合で母猫や兄妹と離され、さらに知らない場所を行き来することになります。幸せになるためとはいえ、また不安な思いをさせるのがかわいそうに感じるようになりました。
当初は「最高の家族を探そう」と考えていましたが、次第に「自分たちがこの子たちを幸せにしよう」という気持ちに変わっていきました。そんなとき、長年保護猫活動をされている方から「この子たちは、あなたたちを選んでいるよ!」と言っていただいたのです。その言葉がとても嬉しくて、最終的に2頭をうちの子として迎えることを決めました。
幸せを願って付けた、5画の名前

——リオちゃん、みうちゃんのお名前の由来を教えてください
呼びやすいように、2文字の名前にしたいと思っていました。
それから、以前テレビで「名前を5画にすると幸せになる」という話を見たことを夫婦で思い出して、「せっかくだから5画になるように考えてみよう」と決めました。
サビ猫の子が、カタカナで「リオ」。白黒の子が、ひらがなで「みう」です。

~スタッフ~
2頭の幸せを願って、呼びやすさだけでなく画数まで考えられたというU様ご夫妻。お名前に込められた優しい想いからも、迎えた日から大切に育ててこられたことが伝わってきます。
甘えん坊のリオちゃんと、頭脳派のみうちゃん

——リオちゃんは、どのような性格ですか?
リオは、とにかく甘えん坊です。一見すると警戒心が強くて臆病そうに見えますし、少し不器用なところもあります。
それから、とても運動神経が良いのです。これまで一緒に暮らしてきた猫たちの中でも一番と言えるほどで、高い場所から高い場所へ軽々とジャンプしたり、家の中を猛ダッシュしながら壁を蹴って方向転換したり。急に人と出くわしても上手にかわして、ぶつかることがありません。小さい頃には、まるで忍者のように体を横にしながら走ることもあって、そんな身軽さもリオの大きなチャームポイントです。
甘えん坊なリオは、特に妻のことが大好きです。みうと妻を取り合うことも多いのですが、負けてしまうと、悔しそうに大げさな声を出したり、みうにネコパンチをしたりすることもあります。
妻のところにみうがいると、今度は私のところへ来て「抱っこして」と甘えてくれることもあります。私はリモートワークをしているので、朝の会議にリオを膝に乗せたまま参加することも多いです。

——小さい頃からお世話をしてきたU様としては、奥様の取り合いになると少し寂しいですね。
そうなのです。生後2週間の頃からシリンジでミルクを飲ませたり、排泄を手伝ったり、いろいろお世話をしたのに、妻の方ばかりなので少し寂しいです(笑)。
でも、リオが私を別の部屋へ呼びに来て、膝の上で40分くらいブラッシングをさせてくれることがあります。その時間はリオを独占できるので、私にとっても幸せな時間です。

——みうちゃんは、どのような性格ですか?
みうも甘えん坊です。とても優しく頭脳派で運動神経も良く、甘えるときも遊ぶときも全力です。
それと人間のすることを真似するのですよ。「おはよう」と声をかけると、「オニャニョー」と返してくれます。
テレビを見ることも大好きで、東京2020オリンピックのときは馬術やダンス競技を見ては真似していました。家の中の障害物を飛び越えたり、追いかけっこの最中にダンスの決めポーズのような事をしたりしました。
「テレビで見た動きを真似しているのかな」と、夫婦で驚きました。

毎晩開催?平和な解決を生んだ「猫会議」
——2頭ならではの、印象的なエピソードを教えてください。
毎晩、私たち夫婦はお風呂上がりにテレビを見ながら晩酌をします。その時間になると、リオとみうの「妻の膝争奪戦」が始まるのです。
以前はみうが先に妻の膝を独占することが多く、リオは悔しそうにしていました。
ところが、ある日を境に2頭が一日交代で妻の膝に乗るようになりました。
今日はみう、明日はリオ、その次はまたみうというように、本当に一日の狂いもなく順番を守るのです。


——まるで2頭で話し合ったようですね!
そうなんです。人間なら「順番にしよう」と言葉で相談できますが、猫同士でどうやって決めたのかは分かりません。「これが猫会議なのかな」「テレパシーで話し合ったのかな」と夫婦で話しています。とても平和的な解決ですよね。

猫ファーストを貫く、U様ご夫妻の一日

——リオちゃん、みうちゃんは、普段どのように過ごしていますか?
日中は2頭とも寝ていることが多いのですが、起きているときは妻の後をついて歩いています。妻のことが本当に大好きなので、トイレやお風呂に行くときまでついて行くこともあります。
ごはんは、朝と夕方にウェットフードをあげています。ドライフードは少量ずつ小鉢に入れ、好きなときに食べられるようにして、食べ終わったら新しく補充するスタイルです。風味が落ちないようにしながら、食べた量はきちんと確認しています。
生後2週間でうちに来た頃から、体重、食事、排尿、排便をすべて記録していて、それを今も続けています。
夕食後は、妻がネコたちと遊ぶ時間です。1時間から1時間半、長いときには2時間ほど遊び、ネコたちが「もう十分」と倒れ込むくらいまで付き合っています。


その後は、先ほどお話しした晩酌タイムになり、どちらかが妻の膝へやって来ます。
晩酌を終えて寝る時間になると、今度は妻と一緒に寝るための競争が始まります。リオは歯みがきをする妻の後を追って洗面所までついて行くのですが、みうは先回りしてベッドで待っているのです。妻のそばを確保できた方が、その日は一緒に寝るような感じですね。
昔は2頭一緒に寝ることもあったのですが、最近はどちらか一方が妻のそばで寝ることが多くなりました。ただ、同じ空間にはいることもあって、みうがベッドの上で妻のそばにいるときには、リオがベッドの横にある物置きの上で寝るなど、少し距離を取りながら一緒に過ごしています。
リオは押し入れやクローゼットも大好きです。押し入れの一角には、ドラえもんのように(笑)、猫用の布団とベッドを用意していて、そこで寝ていることもあります。

——お留守番のときにも、さまざまな工夫をされているそうですね。
ペットカメラで様子を確認できるようにし、カメラの前には温度計と湿度計を置いています。
エアコンも外出先から操作できるものを選び、万が一の停電にも対応できるよう、2台あるうち1台だけを稼働させ、もう1台は遠隔で起動できる状態にしています。
猫たちが部屋を自由に行き来できるよう扉を開け、夏場はあまり遠出をしないようにもしています。
家具は耐震固定し、猫がいる場所にはガラス製品をなるべく置きません。外出時には、発火のリスクを考えて充電中の機器のコンセントを抜くようにしています。

——これからネコちゃんを迎える方へ、伝えたいことはありますか?
猫に限らず、ペットを迎えるには、一生面倒を見る覚悟が必要です。
楽しいことばかりではなく、病気や介護が必要になる可能性もありますし、費用もかかります。
そうしたことまで含めて受け止められるかを、迎える前にしっかり考えてほしいです。
猫は、与えられた環境の中でしか生きることができません。
だからこそ、オーナー様には「猫ファースト」で考えてほしいと思います。家族として迎えたからには、安全や温度管理などにも気を配り、大切にしてあげてほしいですね。
フードの大切さを実感し、たどり着いた一皿
——レティシアンのフードを知ったきっかけを教えてください。
以前一緒に暮らしていた猫は、慢性腎不全を患い、長い闘病生活の末に亡くなりました。
その経験から、「毎日のフードはとても大切なんだ」と強く感じました。
リオとみうを迎えるときには、食事にしっかり気を配りたいと思い、さまざまなフードを調べる中でレティシアンを知りました。

——数あるフードの中から、現在の「アランズナチュラルキャットフード チキン&ターキー」を選ばれた決め手は何でしたか?
品質や原材料を確認したうえで、当時販売されていたレティシアンのキャットフードのモグニャンやカナガン、ジャガーなどを順番に試し、その中で2頭が一番よく食べてくれたのが、『アランズナチュラルキャットフード チキン&ターキー』でした。
リオはどちらかというとウェットフード派ですが、アランズも食べてくれます。
みうはドライフード派で、カリカリが大好きです。好みの違う2頭がどちらも食べてくれるので助かっています。

——与え始めた頃と比べて、食いつきに変化はありますか?
食いつきは、与え始めた頃から変わっていません。今でもおいしそうに食べています。
——レティシアンのフードを与えていただき、感じていることや変化などがあれば教えてください。
2頭とも小さい頃から毛並みの良い状態を保っています。5年間、病気で動物病院にかかったこともありません。健康診断では診てもらっていますが、病気で受診したことがないのはありがたいことです。
もちろん、毎日の食事だけでなく、たくさん遊び、ストレスなく過ごせていることも大きいと思います。食事と暮らしの両方が大切なのだと感じています。

——「こんな商品があったら嬉しい」と思うものはありますか?
うちは2頭で食べるので、1.5kgの一袋を2週間半から3週間ほどで食べ切ります。でも、1頭で暮らしているご家庭では、1.5kgは多い場合もあると思います。少量パッケージや、小分けの商品があると嬉しいですね。
特に年齢を重ねたり、介護が必要になったりすると、一度にたくさんは食べられなくても、おいしいものを新鮮な状態で食べさせてあげたいと考えるオーナーさんは多いと思います。20gや25gほどの食べ切りサイズがあれば、喜ばれるのではないでしょうか。
大事な家族であり、かけがえのない宝物
——リオちゃん、みうちゃんと暮らしていて、一番幸せを感じるのはどのようなときですか?
常に幸せです。以前の猫を亡くしたとき、妻はペットロスで気力も食欲もなくし、とても痩せてしまいました。でも、リオとみうが来てから元気を取り戻しました。「幸せって太るんだね」と夫婦で話してました(笑)。
——U様ご夫妻にとって、2頭はどのような存在ですか?
大事な家族ですし、宝物です。今が一番幸せなので、これから特別に何かをしたいというより、この幸せな毎日をずっと大切にしていきたいと思っています。
【インタビューを終えて】「最高の家族を探そう」から、「自分たちがこの子たちを幸せにしよう」へ
U様ご夫妻のお話からは、リオちゃんとみうちゃんを想う深い愛情と、命を預かることへのまっすぐな責任感が伝わってきました。
性格の異なる2頭が、ときには奥様を取り合い、ときには「猫会議」で譲り合いながら暮らす毎日は、笑顔と幸せにあふれています。
その素敵な暮らしの一部に、『アランズナチュラルキャットフード チキン&ターキー』が関わることができて、大変嬉しく思います。これからも、リオちゃんとみうちゃんが健やかに、ご家族と幸せな毎日を重ねていけることを、スタッフ一同心より願っています。